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	<title>教育 &#8211; 行政書士いとうようこオフィス</title>
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	<description>大学のリ・デザインをサポートします</description>
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		<title>昭和からつながる「未知」へ―国立公文書館と国立極地研究所でたどる、極域科学の過去・現在・未来</title>
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		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 27 Apr 2026 14:38:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[昭和から100年。私たちは何を「フロンティア」と呼び、そこに何を求めてきたのでしょうか。国立公文書館で開催中の特別展をきっかけに、私は日本の科学技術の歩みをたどってみました。政策の源流に触れた後は、その「現場」である国立 [&#8230;]]]></description>
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<p>昭和から100年。私たちは何を「フロンティア」と呼び、そこに何を求めてきたのでしょうか。<br>国立公文書館で開催中の特別展をきっかけに、私は日本の科学技術の歩みをたどってみました。政策の源流に触れた後は、その「現場」である国立極地研究所へ。<br>宇宙、海洋、そして極域。昭和の情熱が令和の今、どう結実しているのか。二つの展示から見えてきた「現在地」を振り返ります。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/公文書館外観-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-519" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/公文書館外観-768x1024.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/公文書館外観-225x300.jpg 225w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/公文書館外観-1152x1536.jpg 1152w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/公文書館外観.jpg 1440w" sizes="(max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">国家の意思が刻まれた「フロンティア」の原点</h2>



<p>南極探検は、白瀬矗（しらせ のぶ）氏が１９１０（明治４３）年に南極を目指し、学術探検として日本を出発したことがはじめとされています。国立公文書館の展示にあった年表によれば、２年後に南極のロス湾に到着したとあります。その場所を大和雪原（やまとゆきはら）と名付けたとのことです。この場所は現在の昭和基地とは反対側であるとの説明が極地研の模型を指しながらありました。</p>



<p><br>国立公文書館においては、白瀬矗氏が大正１０年に飛行機で南極探検に要する費用を請願する資料が展示されていましたが、この時代の航空機はどのようなものであったのかも興味津々です。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="684" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/南極観測-年表-1024x684.jpg" alt="" class="wp-image-520" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/南極観測-年表-1024x684.jpg 1024w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/南極観測-年表-300x200.jpg 300w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/南極観測-年表-768x513.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/南極観測-年表-1536x1026.jpg 1536w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/南極観測-年表.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">敗戦からの再出発と、昭和基地「開設70周年」の重み</h2>



<p>１９５５（昭和３０）年に南極会議において、日本は南極観測の参加希望を申し入れたそうですが、第二次世界大戦で敗戦国であり、非常に寒い気象条件の悪い場所を基地として指定されたとのことでした。これが現在の昭和基地であり、２０２６年１月で昭和基地開設７０周年を迎えたとのことです。<br>南極の昭和基地は東京から14,000キロ離れています。</p>



<p>最初の昭和基地での南極観測についての閣議決定がなされたことや当時の文部大臣が「未踏未知の目的地」とあいさつした原稿が国立公文書館に展示されていました。南極調査船宗谷が未踏未知の目的地へ出発したのはその２年後のことでした。</p>



<p>１９６１（昭和３６）年には南極条約に署名。法律を学ぶ中で条約の署名ということは知っていましたが、実際の条約の実際のご署名というものをここで初めて目にすることとなりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">タロ・ジロの時代から「生態系保護」へ</h2>



<p>映画の「南極物語」の二匹の犬、タロ・ジロが有名ですし、かつては、一酸化炭素中毒にならないようカナリヤも持ち込んだ話がありましたが、現在は、生態系保護の観点から生き物を大陸から南極大陸に持ち込むことは許されていないとのことです。<br>したがって南極に生きるのは、元来から生息しているペンギンやアザラシなどの動物です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">消える「5004」――砕氷艦しらせ、運用の大きな転換点</h2>



<p>科学館の展示で私の目を引いたのは、歴代の砕氷艦たちの姿です。船首には、まるでナンバープレートのように艦番号が付されています。<br>　　・ふじ　　　　　5001<br>　　・しらせ　　　　5002<br>　　・現在のしらせ　5003<br>しかし、ツアーの解説の中で「今後、5004はなくなるかもしれない」という、えっ？という一言がありました。あんなに過酷な氷の海に挑む船が、いなくなってしまうのか？<br>気になって調べてみたところ、そこには日本の南極観測体制における大きな歴史的転換点がありました</p>



<p>・「しらせ」後継船の所有及び運用主体は、海洋研究開発機構（JAMSTEC）とし、ヘリの運用主体は国立極地研究所とする。<br>・ 防衛省・自衛隊は、氷海航行や氷上輸送等に必要な海上自衛官の派遣等により、引き続き協力を行う。</p>



<p><a href="https://www.mext.go.jp/content/20260416-mxt_kaiyou-000049008_01.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">令和8年4月16日 第1回南極地域観測統合推進本部輸送計画委員会 次期輸送体制検討小委員会　資料３</a></p>



<p>この案がまとまり、この６月の本部総会で正式決定される方向で、政府内で検討が行われています。自衛隊の艦船でなくなることから艦番号がなくなるということだったようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">越冬隊から見た「日帰り隊」と、一人きりになれる個室の価値</h2>



<p>南極・北極科学館でガイドの方は、観測隊員として何度も南極へ行ったことのある極地研OBの方でした。南極に数か月滞在して帰る隊員のことを、越冬隊の方は『日帰り隊』と呼ぶのだそうです。１か月にわたる極夜の夏を過ごす越冬隊のメンバーからみると軽いと思うのかもしれません。<br>かつて南極観測隊長をされた先生とお仕事をご一緒した際、南極での様々な苦労などをお伺いしたことがあり、同僚でも南極観測隊に行った人が何人もいました。南極での生活は狭いながらも個室が用意されているとの説明を受けましたが、極寒での生活、業務上のプレッシャー、家族と離れ離れの生活など様々な至難と戦いながら過ごすわけですから、一人でいる時間は大事なことなのですね。南極滞在は貴重な経験ですが、お話を伺えば伺うほどに体力的にも精神的にも強くないと難しく、誰にでもできることではないということを改めて痛感しました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="614" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/極地研外観-1024x614.jpg" alt="" class="wp-image-518" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/極地研外観-1024x614.jpg 1024w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/極地研外観-300x180.jpg 300w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/極地研外観-768x461.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/極地研外観-1536x922.jpg 1536w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/極地研外観.jpg 1920w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">宇宙・極地・海洋が交差する、シームレスな「探査」の未来</h2>



<p>JAXA宇宙探査イノベーションハブとは、ミサワホーム、国立極地研究所等と共同で、南極の昭和基地周辺にて月面や火星での居住空間を想定した「南極移動基地ユニット」の実証実験を行ったこともあり、国立公文書館での展示はシームレスに検討が進められているのです。<a href="https://www.ihub-tansa.jaxa.jp/topics/amsu.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">JAXA「南極移動基地ユニット、連結完了と実証実験開始について」</a></p>



<p>今回私は国立公文書館と国立極地研究所を回り、極域科学について理解を深めるとともに、極域科学の研究と海洋科学・宇宙科学のシームレス関係が構築されることもわかりました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="614" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/深海調査-年表-1024x614.jpg" alt="" class="wp-image-521" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/深海調査-年表-1024x614.jpg 1024w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/深海調査-年表-300x180.jpg 300w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/深海調査-年表-768x460.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/深海調査-年表-1536x921.jpg 1536w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/深海調査-年表.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/宇宙開発-年表-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-522" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/宇宙開発-年表-1024x683.jpg 1024w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/宇宙開発-年表-300x200.jpg 300w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/宇宙開発-年表-768x512.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/宇宙開発-年表-1536x1024.jpg 1536w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/04/宇宙開発-年表.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">GWのおすすめ</h2>



<p>歴史に触れるなら国立公文書館</p>



<p>現場の熱量を感じるなら極地研、JAMSTECやJAXAへ</p>



<p><br>このGW、あなたも自分だけの「フロンティア」を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。</p>



<p><a href="https://www.archives.go.jp/exhibition/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">国立公文書館　</a><br><a href="https://www.nipr.ac.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">国立極地研究所</a>　<br><a href="https://www.jamstec.go.jp/j/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">海洋研究開発機構（JAMSTEC）　</a><br><a href="https://www.jaxa.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">宇宙航空研究開発機構（JAXA）　</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>雑誌『学校法人』令和8年4月号（NO.578）より連載「新任学校法人役員への『招待状』と『覚悟』」がはじまりました</title>
		<link>https://itoyoko.net/serial-column-01/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Apr 2026 03:10:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
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					<description><![CDATA[学校経理研究会の専門誌『学校法人』令和8年4月号（NO.578）より、新連載「新任学校法人役員への『招待状』と『覚悟』」の執筆を担当させていただくこととなりました。 本連載では、これまでの文部科学省での行政実務、大学現場 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>学校経理研究会の専門誌『学校法人』令和8年4月号（NO.578）より、新連載「新任学校法人役員への『招待状』と『覚悟』」の執筆を担当させていただくこととなりました。</p>



<p><br>本連載では、これまでの文部科学省での行政実務、大学現場でのマネジメントに携わってきた34年間の歩みと行政書士としての学校関係者との間で感じた大学経営におけるガバナンスや役員の職責について、全3回にわたりお伝えしていく予定です。</p>



<p>新任役員の方はもちろん、激動の時代において大学のリ・デザイン（URED）を推進されるみなさまの一助となれば幸いです。</p>



<p>雑誌の詳細は、<a href="https://www.keiriken.net/" data-type="link" data-id="https://www.keiriken.net/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">特定非営利活動法人学校経理研究会の公式サイト</a>をご覧ください。</p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>時代にあった震災時の情報伝達</title>
		<link>https://itoyoko.net/%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%ab%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%9f%e9%9c%87%e7%81%bd%e6%99%82%e3%81%ae%e6%83%85%e5%a0%b1%e4%bc%9d%e9%81%94/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 14 Mar 2026 15:52:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[サイエンスコミュニケーション]]></category>
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					<description><![CDATA[令和６年１月１日能登半島地震が発生し、８月８日に初めて南海トラフ地震臨時情報が発令されました。大きな震災が増え、迫りくるものとなっています。災害時には迅速で正確な情報伝達が求められることとなります。そこで、これまでの震災 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>令和６年１月１日能登半島地震が発生し、８月８日に初めて南海トラフ地震臨時情報が発令されました。大きな震災が増え、迫りくるものとなっています。災害時には迅速で正確な情報伝達が求められることとなります。そこで、これまでの震災における情報伝達の変化を振り返りながら、時代にあった震災時の情報伝達の方法について考えます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">昭和では人の目で確認</h2>



<p>1978年６月12日夕刻、宮城県沖地震が発生。私は、突然の大きな地震に小学校の桜の木にしがみつきながら、目の前で木造校舎が倒れる様子を見ていました。停電・断水も発生し、情報はラジオのみ。固定電話しかない時代では、安否や家屋等被害の状況は人の目視以外に方法がなく、暗くなったら確認作業は終了。町内で家屋やブロック塀の倒壊、隣町の北上川で橋が落ちる等、甚大な被害であったことは時間を経て知りました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">平成では新たな技術が続々と</h2>



<p>1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生。それを契機に全国約800か所に地震観測施設（Hi-net）が整備され、2007年には気象庁を通じて緊急地震速報が配信されるようになりました。緊急地震速報は、「既に発生している地震を検知して地震波より早い電気信号により揺れを知らせるという技術【1】」ですが、「地震で大きく揺れ始める直前に、強い揺れがやってくることを伝える情報」と思っている人が多いかもしれません。<br>2011年3月11日、東日本大震災が発生。図１のように宇宙からの先進レーダ衛星「だいち２号」搭載のLバンド合成開口レーダという装置により、電波を地表面に照射し、地表面から反射される電波を受信することで得られた衛星画像（図2）が、リアルタイムの土地の変化や津波の様子等を教えてくれます【2】。太陽の光に依存しないため、昼夜を問わず観測が可能であり、地図や過去の衛星写真との突合により被害状況が把握できます。被災地では、人工衛星「きく8号」の衛星通信により、90cmのポータブルアンテナ設置によりインターネット環境の提供が可能となりました【３】。携帯電話が地震直後は全くつながらない課題に直面しましたが、使用可能となった段階では安否確認に役立ちました。<br>2016年4月14日発生の熊本地震では、地震直後も携帯電話がつながり、SNSを活用した情報共有・安否確認が進み、地上デジタル放送のテレビの画面ではリアルタイムに災害の情報がLアラートとして流れる【2】ようになりました。</p>



<p>図１：だいち２号の照射イメージ　図２：「だいち2号」に搭載された、Lバンド合成開口レーダが観測した浦安市周辺©JAXA（著作権の関係で掲載なし）</p>



<h2 class="wp-block-heading">令和では、さらに技術が進化</h2>



<p>現在、緊急地震速報は携帯に加え、テレビや防災無線からも通知され、自治体からの避難情報などもLアラートでリアルタイムに通知されます。被災自治体は、「だいち2号」の緊急観測により最短2時間で実際の被害状況を把握することができ、能登半島地震では、その技術が活用【5】されました。2024年7月1日に打ち上げた「だいち4号」が約６か月後から同時運用される予定であり、こちらも精度が上がることが期待されます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">科学技術コミュニケーションがヒントを生み出す</h2>



<p>震災における情報伝達については、課題解決により改善され、終わることがありません。課題解決には、緊急地震速報やLアラートなどは現場のニーズを踏まえたもの、技術開発をする中でその技術の応用可能性という気づきから生まれるものがあり、人工衛星を活用した災害状況の把握などは後者の例です。国内外の複数の機関の科学者コミュニティのコミュニケーションを通じて進歩してきています。<br>国の研究機関の研究所公開やサイエンスカフェでは、科学技術コミュニケーターが、研究の面白さや一般の人々の疑問や期待を研究者や技術者に伝えることで、科学と社会の間に双方向のコミュニケーションを生みだしています。みなさんからの質問やコメントが、科学者が気づいていない視点や思いがけない発想のヒントとなり、未来の情報伝達手段の課題解決の進歩の一助になるかもしれません。</p>



<p>参考文献</p>



<p>【<sup>1</sup>】「防災科研ニュース」　2007年９月号</p>



<p><a href="https://www.bosai.go.jp/sp/information/news/pdf/k_news161.pdf（2024年9月14日閲覧）" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.bosai.go.jp/sp/information/news/pdf/k_news161.pdf（2024年9月14日閲覧）</a></p>



<p>【<sup>2</sup>】JAXA宇宙からの災害監視　陸域観測技術衛星2号「だいち2号」災害事例集</p>



<p><a href="https://earth.jaxa.jp/files/application/disaster/space_application_for_disaster_monitoring.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">space_application_for_disaster_monitoring.pdf (jaxa.jp)</a>（2024年9月14日閲覧）</p>



<p>【<sup>3</sup>】ＪＡＸＡサテナビ「「きく8号」が打上げから10周年」</p>



<p><a href="https://www.satnavi.jaxa.jp/ja/news/2016/12/18/373/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.satnavi.jaxa.jp/ja/news/2016/12/18/373/index.html</a>　（2024年9月14日閲覧）</p>



<p>【<sup>4</sup>】情報通信白書平成29年版</p>



<p><a href="https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc150000.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">総務省｜平成29年版 情報通信白書｜熊本地震とICT利活用 (soumu.go.jp)</a>　 （2024年9月14日閲覧）</p>



<p>【<sup>5</sup>】国土地理院<a href="https://www.gsi.go.jp/uchusokuchi/20240101noto_insar.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">「だいち２号」観測データの解析による令和６年能登半島地震に伴う地殻変動（2024年1月19日更新） | 国土地理院 (gsi.go.jp)</a>（2024年9月14日閲覧）</p>



<p></p>



<p>この記事は、２０２４年９月北海道大学CoSTEP20期選科Bの課題（高校生向けの記事）として作成したものです。</p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>鉄骨の美術館で出会った「究極の分かりやすさ」とは？      ～ミッション∞インフィニティ展＠東京都現代美術館～</title>
		<link>https://itoyoko.net/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%83%bd%e7%8f%be%e4%bb%a3%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8%e8%a6%8b%e5%ad%a6%e8%a8%98-%e3%83%9f%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e2%88%9e%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%8b/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 14 Feb 2026 07:40:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[サイエンスコミュニケーション]]></category>
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					<description><![CDATA[鉄骨のフレームが切り取る「未知の領域」 東京都現代美術館（MOT）に足を踏み入れた瞬間、背筋が伸びるような感覚に包まれました。視界に飛び込むのは、シャープで冷徹な鉄骨のフォルム。木の温もりとは対照的なこの先進的な空間は、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">鉄骨のフレームが切り取る「未知の領域」</h2>



<p>東京都現代美術館（MOT）に足を踏み入れた瞬間、背筋が伸びるような感覚に包まれました。視界に飛び込むのは、シャープで冷徹な鉄骨のフォルム。木の温もりとは対照的なこの先進的な空間は、これから対峙する「宇宙」や「量子」という目に見えない未知を受け入れるための、最高のインターフェースのように感じられます。<br>実は今回、私には密かな目的がありました。昨年の万博で見ることができなかった落合陽一氏のプロジェクト「null²」。その面影を求めての、いわば「万博リベンジ」でもありました。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/看板-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-461 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/看板-768x1024.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/看板-225x300.jpg 225w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/看板-1152x1536.jpg 1152w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/看板.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>溢れるキーワードが重なり合うポスター。<br>ここから「宇宙＋量子＋芸術」が織りなす無限の旅が始まります。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">サイエンスが「魔法」にかかる瞬間</h2>



<p>北大CoSTEPの同期3人での「対話型鑑賞」は、まさに「究極のサイエンスコミュニケーション」を体感する時間となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">データの「情緒」への翻訳</h3>



<h4 class="wp-block-heading">ロケットの打上や花火は、本来は加速度や燃焼効率といった「データ」の集積です。しかし、映像クリエイターの手にかかると、それは圧倒的な「美」へと翻訳されます。数値として処理していた現象が、心に訴えかける物語へと変わる。アウトリーチの新たなヒントをそこに見た気がします。</h4>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="747" height="1024" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/リキッドユニバース-747x1024.jpg" alt="" class="wp-image-462 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/リキッドユニバース-747x1024.jpg 747w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/リキッドユニバース-219x300.jpg 219w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/リキッドユニバース-768x1052.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/リキッドユニバース.jpg 864w" sizes="auto, (max-width: 747px) 100vw, 747px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>巨大な光の柱が、無機質な空間を情報の液体に変える。数値でしかないデータが「物語」として立ち上がる瞬間です。</p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading"> 「触図」　触感で識る宇宙の起源</h3>



<h4 class="wp-block-heading">特に唸らされたのが、筑波技術大学の視覚障害のある学生向けの教材でした。水（H2O）の生成を「触感」だけで表現する試み。<strong>「宇宙と物質の起源」という壮大なテーマを、五感に訴える形にまで凝縮する。</strong>これこそが、説明不要のコミュニケーションではないでしょうか。</h4>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile" style="grid-template-columns:32% auto"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/触図-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-463 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/触図-768x1024.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/触図-225x300.jpg 225w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/触図-1152x1536.jpg 1152w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/触図.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>筑波技術大学による試み。壮大な宇宙の起源を五感に訴える形に凝縮した、まさに究極のサイエンスコミュニケーションです。</p>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="747" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/水-1024x747.jpg" alt="" class="wp-image-464 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/水-1024x747.jpg 1024w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/水-300x219.jpg 300w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/水-768x560.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/水.jpg 1184w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>水の生成（H2O）を、視覚ではなく「触れること」で理解する。</p>
</div></div>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">デジタルに宿る「身体性」</h3>



<h4 class="wp-block-heading">落合陽一氏の展示「リキッドユニバース」などで印象的だったのは、デジタル映像の傍らに置かれた「手足のフォルム」です。単なる情報の羅列ではなく、そこに「身体」を感じさせる造形があることで、科学は初めて私たちの現実に生々しく食い込んでくるのだと実感しました。</h4>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile" style="grid-template-columns:32% auto"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/手長-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-465 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/手長-768x1024.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/手長-225x300.jpg 225w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/手長-1152x1536.jpg 1152w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/手長.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>落合陽一氏の展示に見られる「手足のフォルム」。</p>



<p>この肉体的な造形と流動的なデジタル映像が生々しく感じられました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/足長-2-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-468" style="aspect-ratio:0.7500058360762892;width:254px;height:auto" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/足長-2-768x1024.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/足長-2-225x300.jpg 225w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/足長-2-1152x1536.jpg 1152w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/足長-2.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">QRコードがアートになる魔法</h3>



<h4 class="wp-block-heading">普段見慣れたビットマップやQRコードも、色彩をまとうことで息をのむほど美しいアートに変貌します。科学者だけでは思いつかない「見せ方の魔法」に圧倒されました。</h4>



<h2 class="wp-block-heading">重なり、もつれ、観測される未来</h2>



<p>月着陸実証機SLIMに搭載された「SORA-Q」の展示。JAXA（宇宙航空研究開発機構）の探査実験棟を模した空間に光が投影された瞬間、そこがアンリアレイジの2022-23年秋冬コレクション『PLANET』という名のアートへと変貌しました。<br>また、KEK（高エネルギー加速器研究機構）の曲解模型群も圧巻です。<br>大型実験設備という科学の実験場が、表現の力で「体験」の場へと昇華されたのです。</p>



<p>入口で約30分、じっくり映像を観てから中へ入ったことも正解でした。1人なら見落としていたかもしれない小さな光や音も、仲間と「これ、すごいね」と話し合うことで、無限（インフィニティ）の広がりに気づくことができました。<br>科学技術がアートの力を借りて、私たちの身体にスッと入ってくる感覚。それは、まだ見ぬ未来へのプロローグのようでした。</p>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>都市を守る「地下神殿」～人間の叡智と絶え間ない維持管理の結晶～</title>
		<link>https://itoyoko.net/%e9%a6%96%e9%83%bd%e5%9c%8f%e5%a4%96%e9%83%ad%e6%94%be%e6%b0%b4%e8%b7%af%ef%bc%88%e5%9c%b0%e4%b8%8b%e7%a5%9e%e6%ae%bf%ef%bc%89%e8%a6%8b%e5%ad%a6%e8%a8%98%ef%bd%9c%e6%b8%a9%e6%9a%96%e5%8c%96%e3%81%ab/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Feb 2026 14:51:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[サイエンスコミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[首都圏外郭放水路 庄和排水機場の表札（龍Q館）]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="https://gaikaku.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">首都圏外郭放水路（龍Q館）</a>に行ってきました。埼玉県春日部市に位置するこの施設は、激甚化する気候変動に対し、日本の土木技術と現場の運用力で立ち向かう「生きた防災施設」です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">宿命的な地形と「地層」が語る物語</h2>



<p>中川・綾瀬川流域は、皿のような低地という地学的弱点を抱え、古くから浸水被害に悩まされてきました。実は私の母校も綾瀬川支流の伝右川のほとりにあり、「大雨でよく浸水し、休講になることもかつてはあった」と入学時に聞かされたものです。そんな地域の記憶は、施設内の展示にも刻まれています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">知られざるエピソード</h3>



<h4 class="wp-block-heading">展示の目玉である「地層タワー」の調査に、私の同級生が自治体職員として携わっていたことを知りました。巨大インフラが、実は身近な人々の手によって地道に積み上げられてきたものであると実感し、胸が熱くなる思いでした。</h4>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/地層タワー-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-443 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/地層タワー-768x1024.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/地層タワー-225x300.jpg 225w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/地層タワー-1152x1536.jpg 1152w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/地層タワー.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>調圧水槽建設時に発見された地層を展示する「地層タワー」。この地質調査に同級生が関わっていたと知り、インフラへの親近感が一気に湧きました。</p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">神殿の構造美</h3>



<h4 class="wp-block-heading">調圧水槽にそびえる59本の巨大柱は、1本あたり500トン。10個のコンクリートブロックが整然と積み上げられたその姿は、まさに現代の知性が生んだ神殿です。</h4>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/柱-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-444 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/柱-1024x768.jpg 1024w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/柱-300x225.jpg 300w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/柱-768x576.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/柱-1536x1152.jpg 1536w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/柱.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>1本500トンの巨大柱。よく見ると、コンクリートブロックが10段積み上げられている継ぎ目が確認できます。まさに現代のピラミッドのような緻密さです。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">「稼働後」に繰り広げられる、泥との戦い</h2>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザーの投入口-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-446 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザーの投入口-1024x768.jpg 1024w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザーの投入口-300x225.jpg 300w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザーの投入口-768x576.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザーの投入口-1536x1152.jpg 1536w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザーの投入口.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>地上の多目的広場にある「重機投入口」。ここからクレーンでブルドーザーを吊り下げて地下へ送り込むとのこと。</p>
</div></div>



<p>この施設は、決して「備え」だけの存在ではありません。驚くべきことに、現在年平均7回も実際に稼働し、首都圏を浸水から守っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ブルドーザーの空中移動</h3>



<h4 class="wp-block-heading">稼働後に残る大量の汚泥を取り除くメンテナンスは過酷です。地上からクレーンでブルドーザーを地下へ吊り降ろして作業を行います。見学通路にある車止めが、その実戦の激しさを物語っていました。</h4>



<div class="wp-block-media-text is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザー入口（内部から）-1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-447 size-full" srcset="https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザー入口（内部から）-1-1024x768.jpg 1024w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザー入口（内部から）-1-300x225.jpg 300w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザー入口（内部から）-1-768x576.jpg 768w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザー入口（内部から）-1-1536x1152.jpg 1536w, https://itoyoko.net/wp-content/uploads/2026/02/ブルドーザー入口（内部から）-1.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>地下神殿から見上げた様子。巨大な天井に開いた開口部から重機が降りてくる光景を想像すると、維持管理とは言え、スケールの大きさに圧倒されます。</p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">循環するインフラ</h3>



<h4 class="wp-block-heading">除去された汚泥は捨てられず、江戸川堤防の土砂として再利用されます。施設が川を守り、川の泥が堤防となって再び地域を守る。この美しいサイクルこそ、持続可能な防災の姿です。</h4>



<h2 class="wp-block-heading">「二次災害」を絶対に起こさない、緻密なポンプ運用</h2>



<p>放水の主目的は江戸川への排水ですが、そこには「出す側」と「受ける側」の高度な駆け引きがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">逆流の恐怖</h3>



<h4 class="wp-block-heading">江戸川の水位が高く排水が困難な場合は、無理に流さず元の川へ水を戻します。もし排水ポンプの水が逆流すれば、津波と同様の現象が起きてしまうそうです。</h4>



<h3 class="wp-block-heading">判断の科学</h3>



<h4 class="wp-block-heading">危険な場合はあえて元の川へ水を戻す。地球温暖化で予測不能な降水が増える中、この緻密なポンプ運用と「引く勇気」が、二次災害を防ぎ、首都圏の安全を担保しているのです。</h4>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>新年に寄せて  ～業務体系の更新及び料金改定のお知らせ～</title>
		<link>https://itoyoko.net/%e8%a1%8c%e6%94%bf%e6%9b%b8%e5%a3%ab%e6%a5%ad%e5%8b%99%e4%bd%93%e7%b3%bb%e3%81%ae%e6%9b%b4%e6%96%b0%e5%8f%8a%e3%81%b3%e6%96%99%e9%87%91%e6%94%b9%e5%ae%9a/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Jan 2026 12:30:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
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					<description><![CDATA[あけましておめでとうございます旧年中は格別のご高配を賜り　誠にありがとうございました当オフィスは　皆様に支えられ無事に新しい年を迎えることができましたこのたび　2026年1月の行政書士法改正及び当オフィスのサービス体制拡 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>あけましておめでとうございます<br>旧年中は格別のご高配を賜り　誠にありがとうございました<br>当オフィスは　皆様に支えられ無事に新しい年を迎えることができました<br>このたび　2026年1月の行政書士法改正及び当オフィスのサービス体制拡充に伴い　ホームページの内容を更新するとともに　料金体系を改定いたしました<br>当オフィスでは　お客様の事案に対して　より責任ある法的支援を提供するため、「業務内容及び責任範囲の明確化」を徹底しております<br>新しい料金体系は　事案の精査と準備に十分な時間をかけ　確実な伴走支援を行うためのものです</p>



<h2 class="wp-block-heading">主な改定料金（2026年1月より）</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>事前スポット相談（行政書士業務、コンサルティング業務） 30分：  5,500円（税込）</li>



<li>事案調査・要件精査（必要に応じ実施） 　　　　　　　　30分：  5,500円（税込）</li>



<li>受任前リーガル・レビュー（長期伴走案件のみ）　　　　　  1回：16,500円（税込）～</li>
</ul>



<p>※ コンサルティング業務（経営支援等）として受任する場合、お支払い時に所得税法等に基づく源泉徴収が適用されます。具体のお支払い額については、初回相談時に詳しくご案内いたします。</p>



<p>※ その他の継続支援（伴走型支援）等の詳細については、HPの「主なご利用料金の目安について」をご覧ください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">単発・スポット業務をご希望の方へ</h2>



<p>各種届出や単発の許認可申請など、スポットでのご依頼も引き続き承っております。</p>



<p>内容が明確な事案については、上記のステップを簡略化し、迅速に対応させていただきます。</p>



<p> 「まずはこの件だけお願いしたい」という場合も、どうぞお気軽にご相談ください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">受任に関する大切なお願い</h2>



<p>当オフィスでは、客観的な事実に基づいた適正な手続きを遂行するため、責任の所在を明確にした上でのみ業務をお引き受けしております。 まずは「事前スポット相談」にて、具体的な状況や受任の可否を確認させていただきます。</p>



<p></p>



<p></p>



<p>本年も、教育関係・法人経営の皆様のパートナーとして、誠実かつ質の高いリーガルサービスの提供に努めてまいります。</p>



<p><br>引き続き、行政書士いとうようこオフィスをよろしくお願い申し上げます。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>申請取次行政書士としての業務を開始いたします！</title>
		<link>https://itoyoko.net/%e7%94%b3%e8%ab%8b%e5%8f%96%e6%ac%a1%e8%a1%8c%e6%94%bf%e6%9b%b8%e5%a3%ab%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%a5%ad%e5%8b%99%e3%82%92%e9%96%8b%e5%a7%8b%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 Nov 2025 06:52:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
		<category><![CDATA[経済安全保障]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://itoyoko.net/?p=389</guid>

					<description><![CDATA[2025年10月30日付けで、申請取次行政書士として業務を行うことができるようになりました。（東京出入国在留管理局へ届出済） 申請から受領までワンストップで代行可能に 今後は、出入国在留管理局あて申請書類の作成に加え、出 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>2025年10月30日付けで、申請取次行政書士として業務を行うことができるようになりました。（東京出入国在留管理局へ届出済）</p>



<h2 class="wp-block-heading">申請から受領までワンストップで代行可能に</h2>



<p>今後は、出入国在留管理局あて申請書類の作成に加え、出入国在留管理局への申請書の提出や在留カードの受領までを一貫して代行いたします。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>出入国在留管理局への申請書の提出</li>



<li>在留カードの受領</li>
</ul>



<p>ビザの申請や更新、資格外活動許可の申請など、お気軽にご相談ください。</p>



<div class="wp-block-buttons is-content-justification-center is-layout-flex wp-container-core-buttons-is-layout-16018d1d wp-block-buttons-is-layout-flex">
<div class="wp-block-button"><a class="wp-block-button__link has-text-align-center wp-element-button" href="https://itoyoko.net/contact/">お問い合わせ</a></div>
</div>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>中教審「知の総和」答申が令和６年度の文部科学白書で特集　</title>
		<link>https://itoyoko.net/%e4%b8%ad%e6%95%99%e5%af%a9%e3%80%8c%e7%9f%a5%e3%81%ae%e7%b7%8f%e5%92%8c%e3%80%8d%e7%ad%94%e7%94%b3%e3%81%8c%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%96%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%81%ae%e6%96%87%e9%83%a8%e7%a7%91%e5%ad%a6/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 18 Jul 2025 06:33:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://itoyoko.net/?p=270</guid>

					<description><![CDATA[白書特集：「知の総和」が描く高等教育の未来像 ７月１５日に令和6年度文部科学白書が刊行されました。本年度は以下の2件が第１部で特集されています。 答申の要点と具体的取組 大学関係者の多くは、令和７年２月の中央教育審議会答 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">白書特集：「知の総和」が描く高等教育の未来像</h2>



<p>７月１５日に<a href="https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab202001/mext_00001.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">令和6年度文部科学白書</a>が刊行されました。<br>本年度は以下の2件が第１部で特集されています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>特集１　<span style="--marker-custom-color:#e9ba3a" class="marker-custom">我が国の「知の総和」向上の未来像～高等教育システムの再構築～</span></li>



<li>特集２　パリオリンピック・パラリンピック 競技大会の軌跡</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading">答申の要点と具体的取組</h2>



<p>大学関係者の多くは、令和７年２月の中央教育審議会答申をご覧になっていることでしょう。今回の答申はページ数も多く、詳細の点まで読み解くのが大変だという方がいらっしゃったかもしれません。<br>今回の白書の特集１では、第２節と第３節で中教審答申の内容を凝縮してわかりやすくまとめた上で、第４節で、答申を踏まえ現在進められている取組が紹介されています。</p>



<p>国立大学については、<a href="https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/128/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">国立大学法人等の機能強化に向けた検討会</a><br>私立大学については、<a href="https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/132/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">2040年を見据えて社会とともに歩む私立大学の在り方検討会</a>　</p>



<p>が立ち上がり、文部科学省で具体の方策等について議論が進められています。</p>



<p>政策の動きを先取りするには目が離せません。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading">「知の総和」時代に応える経営・組織改編サポート</h3>



<p>当オフィスでは、政策動向を踏まえた経営改善や組織改編等のサポートを業務の１つの柱にしております。<br>お気軽に御相談ください。</p>



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<div class="xw-block-button xw-block-button--normal  hover_action" style="--border-radius:5px;--background-color:var(--key-color);--accent-color:var(--key-color);--text-color:#fff"><span class="xw-block-button__micro-copy"></span><a class="xw-block-button__link" href="https://itoyoko.net/contact/"><span class="xw-block-button__body"><span class="xw-block-button__text has-text-align-center">お問い合わせ</span></span></a></div>
</div>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「Global×Innovation人材育成フォーラム 最終まとめ」が公表されました</title>
		<link>https://itoyoko.net/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%ae%e6%b5%b7%e5%a4%96%e7%95%99%e5%ad%a6%e3%81%a8%e5%a4%96%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e7%95%99%e5%ad%a6%e7%94%9f%e5%8f%97%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Jul 2025 02:51:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://itoyoko.net/?p=258</guid>

					<description><![CDATA[昨年7月に発足した文部科学省の有識者会議であるGlobal×Innovation人材育成フォーラムによって、「Global×Innovation人材育成フォーラム 最終まとめ～未来を創造し担う若者たちが世界に羽ばたける留 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>昨年7月に発足した文部科学省の有識者会議であるGlobal×Innovation人材育成フォーラムによって、<a href="https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/mext_02804.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">「Global×Innovation人材育成フォーラム 最終まとめ～未来を創造し担う若者たちが世界に羽ばたける留学環境とチャンスを～」</a>が6月30日に公表されました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">これまでの経緯と最終まとめのポイント</h2>



<p>発足当初は、日本人留学生の海外派遣をテーマに議論が行われ、2024年10月1日に中間まとめが公表され、11月には俳優の山崎育三郎さんを招き<a href="https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2024/20241118_2.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">『世界を舞台に！留学全力応援イベント』</a>が開催されています。</p>



<p>2025年１月以降3回の議論では、優秀な外国人留学生の呼び込み・定着促進及び留学モビリティ拡大・大学の国際化等を支える環境・体制整備を軸に議論が行われ、中間まとめをリバイスする形で最終まとめとされています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">注目する5つの特筆すべき内容</h2>



<p>これまでの議論ではあまり言及されてこなかった特筆すべき内容としては、下記の５点ではないかと私は思っており、気づいたこと含めてメモしておきます。</p>



<ul class="wp-block-list is-style-number-circle">
<li>「「トビタテ！留学JAPAN」をはじめとする民間企業・団体等からの支援は、引き続き継続・拡充されることが望ましい」とされたこと（本文４ページ）
<ul class="wp-block-list is-style-triangle">
<li>「トビタテ！留学JAPAN」第2ステージ（2023年度～2027年度）のその後が楽しみです。</li>
</ul>
</li>



<li>「多様な国・地域から優秀な外国人留学生を受け入れることが重要」としつつも、「特定の国・地域からの比率が高く多様性確保という観点からは課題がある」ことに言及したこと（本文５ページ）
<ul class="wp-block-list is-style-triangle">
<li>最近国会やマスコミでも話題になっています。</li>
</ul>
</li>



<li>「地方大学等における優秀な外国人留学生の受入れ及び地域への定着促進は益々重要」と地方創生の観点に触れられていること（本文５ページ）
<ul class="wp-block-list is-style-triangle">
<li>地方創生は現在のトレンドです。</li>
</ul>
</li>



<li>「留学固有の特別な支援の提供に適正な対価を求めることは大学経営上必要なことであり、大学等は、外国人留学生の授業料の増額や手数料の徴収等により、持続的・安定的な学内国際体制の自律的構築に努めるべき」と大学に対して課題が示されたこと（本文7ページ）
<ul class="wp-block-list is-style-triangle">
<li>現場では、色々思うところがあるのではないでしょうか。</li>
</ul>
</li>



<li>「大学等が自ら、迅速な意思決定のためのプロセスの見直しと決定事項を具現化させるためのガバナンスの在り方について検討を行い、国際化を進めることに学長が強いリーダーシップを発揮することが必要」とされたこと（本文８ページ）
<ul class="wp-block-list is-style-triangle">
<li>ガバナンスの在り方は、今後国際化についても検討は必須です。</li>
</ul>
</li>
</ul>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<h2 class="wp-block-heading">「骨太方針2025」との関連</h2>



<p>ちなみに今年の<span style="--marker-custom-color:#e9ba3a" class="marker-custom">骨太方針</span>※には、<mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-txt-color">「<span style="--marker-custom-color:#fcee9e" class="marker-custom">研究者・学生交流など戦略的な国際連携を推進する</span></mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#353535" class="has-inline-color"><span style="--marker-custom-color:#fcee9e" class="marker-custom">。</span></mark><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-txt-color">」</mark>（23ページ）ことや、「<span style="--marker-custom-color:#fcee9e" class="marker-custom">日本人海外留学者年間50万人・外国人留学生受入れ年間 40 万人目標の実現に向け、官民一体での支援策の戦略的活用に取り組む</span>」（46ページ）こと、「<span style="--marker-custom-color:#fcee9e" class="marker-custom">目標の実現に当たっては、外国人留学生の出身国・地域の多様性に留意する</span>」（46ページ脚注）の記載がありました。</p>



<dl class="wp-block-xwrite-description-list wp-block-xwrite xw-block-description-list  xw-block-description-list--normal dl-horizontal dl-border-solid dt-left-center dt-deco dd-left-center" style="--border-radius:0px;--dl-min-height:50px;--dl-border-width:1px;--dt-width:30%">
<div class="wp-block-xwrite-description-list-child xw-block-description-list-child xw-block-description-list--normal">
<dt class="wp-block-xwrite-description-list-dt xw-block-description-list-dt"><span>骨太方針</span></dt>



<dd class="wp-block-xwrite-description-list-dd xw-block-description-list-dd"><div class="xw-block-description-list-dd-body">
<p><a href="https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2025/decision0613.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">経済財政運営と改革の基本方針 2025」（2025 年６月 13 日（金）閣議決定）</a></p>
</div></dd>
</div>



<div class="wp-block-xwrite-description-list-child xw-block-description-list-child xw-block-description-list--normal">
<dt class="wp-block-xwrite-description-list-dt xw-block-description-list-dt"><span></span></dt>



<dd class="wp-block-xwrite-description-list-dd xw-block-description-list-dd"><div class="xw-block-description-list-dd-body">
<p></p>
</div></dd>
</div>
</dl>
</blockquote>



<p>今後、大学には様々な取り組みが進められることになりそうです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><br>今後の大学に求められるグローバル化への取組</h3>



<p>当オフィスでは、グローバル化に関する各種業務を業務の１つの柱にしております。<br>お気軽に御相談ください。</p>



<div class="wp-block-xwrite-button wp-block-xwrite is-layout-flex wp-container-xwrite-button-is-layout-16018d1d wp-block-xwrite-button-is-layout-flex">
<div class="xw-block-button xw-block-button--normal  hover_action" style="--border-radius:5px;--background-color:var(--key-color);--accent-color:var(--key-color);--text-color:#fff"><span class="xw-block-button__micro-copy"></span><a class="xw-block-button__link" href="https://itoyoko.net/contact/"><span class="xw-block-button__body"><span class="xw-block-button__text has-text-align-center">お問い合わせ</span></span></a></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>行政書士いとうようこオフィスを開設しました</title>
		<link>https://itoyoko.net/%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%81%ae%e8%aa%b2%e9%a1%8c%e8%a7%a3%e6%b1%ba%e3%81%a8%e7%99%ba%e5%b1%95%e3%82%92%e6%94%af%e6%8f%b4%e3%81%99%e3%82%8b%e8%a1%8c%e6%94%bf%e6%9b%b8%e5%a3%ab%e3%81%84%e3%81%a8%e3%81%86/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[伊東陽子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Jun 2025 15:00:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
		<category><![CDATA[知的財産]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://itoyoko.net/?p=135</guid>

					<description><![CDATA[２０２５年７月１日付けで行政書士名簿に登録され、行政書士いとうようこオフィスを開設いたしました。 大学の未来を共創するパートナーとして 政策と現場を知る「URED（ユニバーシティー・リ・デザイン）コーディネーター」と行政 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>２０２５年７月１日付けで行政書士名簿に登録され、行政書士いとうようこオフィスを開設いたしました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大学の未来を共創するパートナーとして</h2>



<p>政策と現場を知る「URED（ユニバーシティー・リ・デザイン）コーディネーター」と行政書士として、大学の課題解決と発展を強力に支援します。</p>



<p>未来志向の大学のリ・デザインを、ご相談から各種申請までワンストップでサポートいたします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">主な取扱業務</h2>



<p>大学関係業務を主軸としつつ、以下の業務についても承ります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>公共調達に関する支援</li>



<li>知的財産関係の書類作成</li>



<li>権利義務に関する書類作成</li>
</ul>



<p>今後ともどうぞよろしくお願いいたします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">お問い合わせ</h3>



<p>まずはお気軽にご相談ください。</p>



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<div class="xw-block-button xw-block-button--normal  hover_action" style="--border-radius:5px;--background-color:var(--key-color);--accent-color:var(--key-color);--text-color:#fff"><span class="xw-block-button__micro-copy"></span><a class="xw-block-button__link" href="https://itoyoko.net/contact/"><span class="xw-block-button__body"><span class="xw-block-button__text has-text-align-center">お問い合わせ</span></span></a></div>
</div>



<p></p>
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